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STAFF
大そうじのシーズン到来
今年も残り半月ほど。早いものです。
子育てや炊事・洗濯は毎日のことで、お恥ずかしい話しながら、片付けや掃除がついつい後回しになりがちです(決して広い家ではないのにネ…)。
数年前に”断捨離”がブームになりましたが、確かにモノが多すぎると、つまり、家に入ってくるモノの量が、捨てるモノの量よりも多ければ、絶対に家の中は片付きません。
私の場合、新聞や雑誌、その他紙ゴミがとにかくたまりがちになります。
毎日が忙しいので、”ちょっと後で読みたい”と思う記事などを見かけると、たかが新聞一部でも、残念でなかなか捨てられないわけです。
”後で、と思ったけれど、結局そんな時間はありはしなかった。諦めこそが肝心である”と断捨離派の自分が、もったいない派の自分を強引にねじ伏せるような形で古紙を出すことになるので、常にもったいない派の自分は泣かされていることになり、総体としては、かなり葛藤の深いストレスフルな作業になります。
片付けには相応のパワーが要求されるわけです。
だから、余り執着なく、右から左へポイポイと軽妙にモノを処分できる人をたまに見かけると、うらやましくて仕方のない気分になります(『人生がときめく片付けの魔法』の読後感がまさしくそうでした)。
やはり問題は、自分の中に蠢くもったいない派の一面に注目することなのかもしれません。
”ちょっと後で読みたい”と感じるのは、一瞬です。
しかし”ちょっと後で読む”には少なくとも数分はかかるし、その記事に触発されていろんなことを考えたりし始めると、一時間くらいはアッという間に過ぎてしまうものです。
実はそういう時間の過ごし方こそが至上の贅沢であり、人生の醍醐味でさえあることを、もったいない派の自分はよく知っているからこそ、新聞一部すらが捨て難い…
今年も大そうじは前途多難な雲行きが濃厚です。
JUGEMテーマ:日記・一般
子育てや炊事・洗濯は毎日のことで、お恥ずかしい話しながら、片付けや掃除がついつい後回しになりがちです(決して広い家ではないのにネ…)。
数年前に”断捨離”がブームになりましたが、確かにモノが多すぎると、つまり、家に入ってくるモノの量が、捨てるモノの量よりも多ければ、絶対に家の中は片付きません。
私の場合、新聞や雑誌、その他紙ゴミがとにかくたまりがちになります。
毎日が忙しいので、”ちょっと後で読みたい”と思う記事などを見かけると、たかが新聞一部でも、残念でなかなか捨てられないわけです。
”後で、と思ったけれど、結局そんな時間はありはしなかった。諦めこそが肝心である”と断捨離派の自分が、もったいない派の自分を強引にねじ伏せるような形で古紙を出すことになるので、常にもったいない派の自分は泣かされていることになり、総体としては、かなり葛藤の深いストレスフルな作業になります。
片付けには相応のパワーが要求されるわけです。
だから、余り執着なく、右から左へポイポイと軽妙にモノを処分できる人をたまに見かけると、うらやましくて仕方のない気分になります(『人生がときめく片付けの魔法』の読後感がまさしくそうでした)。
やはり問題は、自分の中に蠢くもったいない派の一面に注目することなのかもしれません。
”ちょっと後で読みたい”と感じるのは、一瞬です。
しかし”ちょっと後で読む”には少なくとも数分はかかるし、その記事に触発されていろんなことを考えたりし始めると、一時間くらいはアッという間に過ぎてしまうものです。
実はそういう時間の過ごし方こそが至上の贅沢であり、人生の醍醐味でさえあることを、もったいない派の自分はよく知っているからこそ、新聞一部すらが捨て難い…
今年も大そうじは前途多難な雲行きが濃厚です。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.13 Saturday
- 11:39
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