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  • 2020.05.14 Thursday
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STAFF

ウェアラブル端末をめぐる空想

1月14〜16日の3日間「第1回ウェアラブルEXPO」が開催され、高齢者向け見守りサービス”ワラッテル”が出展されたとのことです。
このワラッテル、マイクと3次元加速度センサーを搭載、マイクで「笑い」「咳」「会話」などの音声波形を記録、センサーで衝撃や落下などを検知する、といいます(1月にプロトタイプができたばかりで、発売の時期などは未定)。

もう30年くらいして、こういう端末が進化・普及し、我が子から「身につけるように」と手渡される日が来るのかも…

ちょっと想像してみるだけで、湧き上がってくる抵抗感は相当なもの。
自らの老いや独居といった状況を、自分は一体どのように受け入れていくんだろうか…

今後は(たとえ頑固な)高齢者でも受け入れやすいように、さまざまな工夫を凝らして製品開発が進んでいくことでしょう。
ふと思いついたのは、アップル・ウォッチなどは、もうあと一歩のところで、そういう機能を持つようになるのではないか、ということ。

ともあれ、自分の現在地、心拍数や身体の動き、音声などが24時間”見守られる”(これは意地悪く言うと”監視される”)老後。
それを果たして受け入れられるものか、どうか。

まだだいぶ人生の時間は残されているので(?:光陰矢のごとし、ですが)、よく考えてみたいと思いました。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.01.20 Tuesday
  • 11:12

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