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STAFF
年末のちょっといい話
『建通新聞』という業界新聞の「取材百景」というコラム記事(12/24付)に次のようなエピソードが紹介されていました。
市民が選ぶ2014年横浜10大ニュースのトップは2月の「記録的大雪」であった。
その後、除雪作業が行われ、倒木や壊れた看板はたちまちのうちに撤去された。
誰の仕業か。地元の建設業者だ。
いや〜、知りませんでした。お恥ずかしい。
当の建設業者は「当たり前の業務」として、実績をほとんどアピールしない。
深い感銘が沸いてくるのを感じます。
”縁の下の力持ち”というのは、こういう働きをする人たちのための言葉だと思うのです。
”自己責任”が強調されればされるほど、世間の空気はギスギスとし、我利我利亡者ばかりが幅を利かすイヤな世の中になります。
年の瀬に当たり、”世のため人のため”の働きが、あたたかく迎え合われ、響き合うような新年を迎えたい。
そう思わされました。
JUGEMテーマ:日記・一般
市民が選ぶ2014年横浜10大ニュースのトップは2月の「記録的大雪」であった。
その後、除雪作業が行われ、倒木や壊れた看板はたちまちのうちに撤去された。
誰の仕業か。地元の建設業者だ。
いや〜、知りませんでした。お恥ずかしい。
当の建設業者は「当たり前の業務」として、実績をほとんどアピールしない。
深い感銘が沸いてくるのを感じます。
”縁の下の力持ち”というのは、こういう働きをする人たちのための言葉だと思うのです。
”自己責任”が強調されればされるほど、世間の空気はギスギスとし、我利我利亡者ばかりが幅を利かすイヤな世の中になります。
年の瀬に当たり、”世のため人のため”の働きが、あたたかく迎え合われ、響き合うような新年を迎えたい。
そう思わされました。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.25 Thursday
- 16:05
- comments(0)
- -
- by マルナカグループ 社員
STAFF
苦手でも嫌わない
学生だったころ、数学や物理が”苦手”で、進学先を文科系にした。
ここでわざわざ”苦手”と言い、”嫌い”と言わないのは、おおよそ次のような理由による。
”苦手”というのは、大体”理解するのに時間が余計かかり、そのため苦労も多い”という含意である。
”嫌い”というのは、”一見したところ到底自分には理解不能な数式が並んでいる。それを考案した人間、理解可能な人間が世の中には存在し、そういう人間にバカな自分が見下されているような気がし、そうした卑小感が不愉快で、その原因となっている数式・数学を嫌悪する”という感じであろうか。
だから、”苦手だが嫌いではない”のと、”苦手だから嫌い”なのとでは、結果かなり大きな開きができる。
”嫌い”にならない効用は、苦手は苦手なりに細く長く数学なり物理なりへの興味を持続させることができる点にこそあると思う。
幸いなるかな”下手の横好き”である。
文系人間なりに、数学や物理の知見や思考法のテコをかりることで、難儀な世渡りの重みを多少なりとも軽くすることは可能だ。
たとえば、ある会議の場面で議論が膠着してしまうようなことは日常茶飯事である。
”考えていることはあり、局面打開に資する意見の持ち合わせもある。しかし言い出しにくい場の空気が支配的である”
こんな時にあえて発言する勇気を自己醸成するのに有効なのは”静摩擦は動摩擦よりも大きい”という物理法則だったりする。
また、ワークライフバランスということがあれこれ言われるが、人生の構成要素は”ワーク”と”ライフ”の2つだけに還元されるほど単純ではない。
では今、自分にとって人生の”変数”はいくつあり、各変数の”次数”はどの程度か、とおおまかに連立方程式を組み立ててみる。
仮に現状が”5元3次方程式”で(想像するだけで恐ろしい…)、自分にはせいぜい2元1次方程式しか解ける能力がないならば、現状の変数のうち、高次なものから3つは棚上げし、コツコツ2元1次方程式を解いてゆくのが当面の対処法としては正解だということになる。
若かったころには問題集のノート提出期限に追われ、考えもしなかったような数学的な発想活用法。
少しは年の功を実感できるような気のする年の暮れである。
JUGEMテーマ:日記・一般
ここでわざわざ”苦手”と言い、”嫌い”と言わないのは、おおよそ次のような理由による。
”苦手”というのは、大体”理解するのに時間が余計かかり、そのため苦労も多い”という含意である。
”嫌い”というのは、”一見したところ到底自分には理解不能な数式が並んでいる。それを考案した人間、理解可能な人間が世の中には存在し、そういう人間にバカな自分が見下されているような気がし、そうした卑小感が不愉快で、その原因となっている数式・数学を嫌悪する”という感じであろうか。
だから、”苦手だが嫌いではない”のと、”苦手だから嫌い”なのとでは、結果かなり大きな開きができる。
”嫌い”にならない効用は、苦手は苦手なりに細く長く数学なり物理なりへの興味を持続させることができる点にこそあると思う。
幸いなるかな”下手の横好き”である。
文系人間なりに、数学や物理の知見や思考法のテコをかりることで、難儀な世渡りの重みを多少なりとも軽くすることは可能だ。
たとえば、ある会議の場面で議論が膠着してしまうようなことは日常茶飯事である。
”考えていることはあり、局面打開に資する意見の持ち合わせもある。しかし言い出しにくい場の空気が支配的である”
こんな時にあえて発言する勇気を自己醸成するのに有効なのは”静摩擦は動摩擦よりも大きい”という物理法則だったりする。
また、ワークライフバランスということがあれこれ言われるが、人生の構成要素は”ワーク”と”ライフ”の2つだけに還元されるほど単純ではない。
では今、自分にとって人生の”変数”はいくつあり、各変数の”次数”はどの程度か、とおおまかに連立方程式を組み立ててみる。
仮に現状が”5元3次方程式”で(想像するだけで恐ろしい…)、自分にはせいぜい2元1次方程式しか解ける能力がないならば、現状の変数のうち、高次なものから3つは棚上げし、コツコツ2元1次方程式を解いてゆくのが当面の対処法としては正解だということになる。
若かったころには問題集のノート提出期限に追われ、考えもしなかったような数学的な発想活用法。
少しは年の功を実感できるような気のする年の暮れである。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.24 Wednesday
- 16:07
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- by マルナカグループ 社員
STAFF
省エネへのジグザグした道のり
古い小説ですが、幸田文『台所のおと』(講談社文庫)が好きです。
小料理屋を営む老夫婦の日々と情感がきめ細やかな筆致で綴られていきます。
「暮らしの中の音は、決して角立ってはならない」というのがメッセージのひとつ。
よその家に行って、自宅とは違う音の感じに気づくことがあります。
最近は世田谷にある実家で、ある朝タバコを吸っていたら、風もないのに、空じゅうが低く”ゴーー”と唸っているので驚きました。
どうも騒音の正体は、近くを通る東名高速の自動車ではないか、と想像されました。
電気給湯器”エコキュート”の低周波音が「不眠など健康への影響を与える可能性がある」とする消費者事故調の報告書が出ました。
以前、風力発電所の低周波についても同じようなことが言われていましたよね。
音は、静穏で健康な暮らしの大事な要素だと思います。
省エネに向けた技術革新の試行錯誤の中には、こうしたハードルもあるけれど、課題が明らかになったことで、より一層の改善に弾みがつくだろう、との期待を持ちます。
JUGEMテーマ:日記・一般
小料理屋を営む老夫婦の日々と情感がきめ細やかな筆致で綴られていきます。
「暮らしの中の音は、決して角立ってはならない」というのがメッセージのひとつ。
よその家に行って、自宅とは違う音の感じに気づくことがあります。
最近は世田谷にある実家で、ある朝タバコを吸っていたら、風もないのに、空じゅうが低く”ゴーー”と唸っているので驚きました。
どうも騒音の正体は、近くを通る東名高速の自動車ではないか、と想像されました。
電気給湯器”エコキュート”の低周波音が「不眠など健康への影響を与える可能性がある」とする消費者事故調の報告書が出ました。
以前、風力発電所の低周波についても同じようなことが言われていましたよね。
音は、静穏で健康な暮らしの大事な要素だと思います。
省エネに向けた技術革新の試行錯誤の中には、こうしたハードルもあるけれど、課題が明らかになったことで、より一層の改善に弾みがつくだろう、との期待を持ちます。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.22 Monday
- 14:08
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- by マルナカグループ 社員
STAFF
世界は劇的に豹変する
昨日、アメリカとキューバの国交回復のニュースに触れ、ベルリンの壁が崩壊した時のことを思い出していました。
昨日まで当たり前だと思っていた、しかもカチコチの鉄板か岩盤かと思いなしていた現実や常識というものは、いったん壊れてしまうと思いの外呆気ないもので。
水面下の交渉に1年半かかったというので、こういう絵柄はずいぶん前に描かれていたということです。
市井の凡人では考えもしない次の世界の姿を思い描き、その実現のために仕事をしている人がいるのですね。
(まぁ、至って当たり前のことに唸らされているだけなわけですけれど)
また、今回は改めてアメリカ人のサッパリとした正直さにある種の感銘を受けたものです。
”50年に及ぶ孤立政策は機能しなかった”、”どの国も同調しなかった”とアメリカ大統領が世界に言明するというのは、大変なことではないのか。
背景にはアメリカと中国間のパワーゲームの反映を指摘する分析もあり、今後巡りめぐって日本が有形無形の影響を受けないはずはないとも考えます。
そして両国復交の仲介にバチカンの教皇が存在感を発揮したとか。
世界の奥行きの深さを見せつけられた思いでいっぱいです。
JUGEMテーマ:日記・一般
昨日まで当たり前だと思っていた、しかもカチコチの鉄板か岩盤かと思いなしていた現実や常識というものは、いったん壊れてしまうと思いの外呆気ないもので。
水面下の交渉に1年半かかったというので、こういう絵柄はずいぶん前に描かれていたということです。
市井の凡人では考えもしない次の世界の姿を思い描き、その実現のために仕事をしている人がいるのですね。
(まぁ、至って当たり前のことに唸らされているだけなわけですけれど)
また、今回は改めてアメリカ人のサッパリとした正直さにある種の感銘を受けたものです。
”50年に及ぶ孤立政策は機能しなかった”、”どの国も同調しなかった”とアメリカ大統領が世界に言明するというのは、大変なことではないのか。
背景にはアメリカと中国間のパワーゲームの反映を指摘する分析もあり、今後巡りめぐって日本が有形無形の影響を受けないはずはないとも考えます。
そして両国復交の仲介にバチカンの教皇が存在感を発揮したとか。
世界の奥行きの深さを見せつけられた思いでいっぱいです。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.19 Friday
- 15:41
- comments(0)
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- by マルナカグループ 社員
STAFF
亡くなったパキスタンの子どもたちのことを哀悼しつつ
”酸鼻を極める”という言葉を久しぶりに思い出させられました。
パキスタンの学校襲撃事件のことです。
犯行声明を出したのがテロリスト集団なので、テロ事件と位置づけられるのかもしれませんが、これこそが21世紀型の戦争の姿ではないかと思います。
子どもを失った親たちの多くは犯行グループのことをおそらく許せないでしょう。
報復また報復、破壊に次ぐ破壊。
貧困と戦争の悪循環の中に縛りつけられて身動きが出来ない人々。
憲法の平和主義の尊さを思い知らされるのは、まさにこういう悲惨な事実に直面する時ではないかと思います。
「国を守るためには戦争も辞さない」という気概を持てない状態や人のことを”平和ボケ”と表現することが多いようですが、
平和憲法の有り難さを忘れ、自分や自分の家族だけは巻き込まれないかのように錯覚し、戦争を夢想・待望するような状態や人の方が、実は”平和ボケ”ではないか。
そんなことを思いました。
JUGEMテーマ:日記・一般
パキスタンの学校襲撃事件のことです。
犯行声明を出したのがテロリスト集団なので、テロ事件と位置づけられるのかもしれませんが、これこそが21世紀型の戦争の姿ではないかと思います。
子どもを失った親たちの多くは犯行グループのことをおそらく許せないでしょう。
報復また報復、破壊に次ぐ破壊。
貧困と戦争の悪循環の中に縛りつけられて身動きが出来ない人々。
憲法の平和主義の尊さを思い知らされるのは、まさにこういう悲惨な事実に直面する時ではないかと思います。
「国を守るためには戦争も辞さない」という気概を持てない状態や人のことを”平和ボケ”と表現することが多いようですが、
平和憲法の有り難さを忘れ、自分や自分の家族だけは巻き込まれないかのように錯覚し、戦争を夢想・待望するような状態や人の方が、実は”平和ボケ”ではないか。
そんなことを思いました。
JUGEMテーマ:日記・一般
- 2014.12.18 Thursday
- 14:18
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- by マルナカグループ 社員
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