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  • 2020.05.14 Thursday
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STAFF

2月の終わりに

<道徳的な鍛錬で求められる努力の大半は、自分の過去および現在の行為が生んだ不快な結果を認めるための勇気にある>デューイ。

う〜ん。
早いもので2月も終わり、週明けは早3月です。

大阪の”海遊館”を舞台とするセクハラ裁判の最高裁判決がありました。
そして今日目にとまったコラム記事が、遙なるコンシェルジュ「男の悩み 女の嘆き」。

男女共同参画社会、とか、女性の活用、とか、セクハラ・パワハラの根絶、とか。
色々なことが世の中言われていますけれども、こうした問題は本当に根が深くって難しい。
どうしたらいいのか、答え(いわゆる”正解”ってやつ)を見つけるのがとっても大変な一方、男女が共に働き生きる現実は待ったなしの日々のこと。

まず手はじめにできることって何だろう・・・・

想像してみることにします。
働きながら生きてゆく毎日は、サーカスの綱渡りのようなものかもしれない、と。
絶えずバランスを気にかけていないと、”セクハラの淵”にいつ何時墜落してしまうかもしれない。
私も、そして、あなたも。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.02.27 Friday
  • 16:26

STAFF

栄久庵憲司の仕事

先日、デザイナーの栄久庵憲司が亡くなった。85歳。

彼の名は知らなくても、「あのキッコーマンの赤いキャップの醤油ビンをデザインした人だよ」と言えば、たいていの人が「あゝ、あの人か」となるのではないか。

同じキッコーマンが、酸化防止機能のある画期的な樹脂製ボトルで売り上げを稼いでいるから、やがて栄久庵の名は歳月に洗われて、忘れられてゆくにちがいない。

何だか惜しい気がする。

栄久庵の仕事の原点は、広島の原爆投下後の焼け野原であり、少年は「道具に命をふきこむ仕事がしたい」と工業デザイナーを志したというから、なおのことである。

同様に戦後”一銭五厘の旗”を掲げて『暮しの手帖』を創刊した花森安治のことなども思い合わせると、質朴だけれども決して貧しくはない暮らしというものが、どれだけ大切なことか、ということが、改めて痛烈に思い知らされる。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.02.26 Thursday
  • 17:20

STAFF

またしてもおトイレの”進化”にビックリ

こんどはLIXIL。
シャープ製のプラズマクラスター機構を採用し、便器鉢内を除菌する機能を住宅用トイレなどに搭載し発売(→サティス)。

ビックリしたのは、目の行き渡りにくい便器のウラや蓋のウラ、ノズル周りまでバッチリ除菌。
その上、除菌するものだからニオイも大幅に抑制されるんだ、とのこと。
さらに”すみずみウォッシュ”という新洗浄方式が採用されているとか。
スゴイなぁ。
うちのトイレなんか、節水のため、貯水タンクに何本も水入りペットボトルを沈めたりして、極めて泥くさく使い倒してるってのにサ。

各社から相次いで投入される新機能に目を奪われると、さて、トイレの買い換えのタイミングって、一体いつ頃なんだろうか、と考えさせられます。
まさか便器にヒビが入って(真っ二つ…)なんて有様になるまで待ってみようものなら何百年も先のことになるわけで。

一方で気になるのは、トイレも多機能・高機能になると、そのぶん壊れやすくはなって、かえって”寿命”は短くなったりしないのかナ?という一抹の不安。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.02.25 Wednesday
  • 16:58

STAFF

春遠からじ

昨日は日中”5月並み”のポカポカ陽気。
一転今日は曇りがちの冷え込みの戻り。
毎年のことですが、このくりかえしの果てに春はやってきます。
あぁ、待ち遠しい。

この時期、悩ましいのは、花粉に黄砂、毎日の着込み方と部屋の暖房・・・・
中古マンションに入居して、前の住人が置いていったエアコンが3台。
元来エアコンが苦手で、今年の冬は結局エアコンもほとんど利用せず、コタツ布団も出さないまま、電気ストーブ1台でのりきるような感じです。
でもやっぱり今年の冬も寒かった。

床暖房というのは、きっと毎日が快適なんだろうなぁ、と思いつつ、自宅でそれを実現しようと思えば、床を張り替えなければならないのだから大変です。
しかもひとくちに”床暖房”といっても、どんな方式を選ぶかは重要ポイント。
環境エネルギーをやさしく取り込んで、経済的にも合理的な床暖房のシステムとは一体どんなものなんだろう・・・・

住宅の、一年を通した快適さとは、エネルギー問題でもあって、実に奥の深いテーマです。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.02.24 Tuesday
  • 17:04

STAFF

世の男性諸氏にお尋ね

ご自宅で小用を足される際、立ってなさいますか? それともお座りになって?

これは営々たる日々の暮らしの中で、実は隠れた大問題なのではないか? と考えさせられました。
→そのきっかけとなった記事はこちら

ちなみに私は、切迫している際はやむなく立って済ませますが、切迫している最中のことで、的は外すわ、勢いも強い反作用でハネも激しいわ、後始末がまぁ大変(泣)
だから、切迫してくる前にゆとりをもって、しっかり座り、トイレに貼ってある3ヶ月カレンダーで今後の予定なども思いやりつつ、というのがベストのスッキリ・パターン。
身長が110センチに満たない息子を起き抜けの状態で用を足させるにも、右に左にピーッと出るのを、コントロールするのは一大事です。
これを毎朝やるとなると、寝小便をされるよりはマシと思えど、オヤジ業もけっこうツライものがあります。

世の中、おトイレ掃除は奥さんが、というご家庭がまだまだ多いことでしょう。
「なんでダンナや息子の後始末を、女のアタシがやんなきゃなんないのョ!」という怨嗟は決して軽視できません。

しかし、パナソニックのアラウーノ
男の立ち小便対策で、たまりの水にハネ防止のアワまで立てるとは。
この芸の細かさ、たぶん世界に類例を見ないジャパン・クールだわ。

JUGEMテーマ:日記・一般
  • 2015.02.23 Monday
  • 16:48